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というか終わらせた。



卒論。



確実に院の受験より辛かった(笑)
ま、今は何を言っても言い訳なんだけど、
それでもあえて言うと、やっぱり辛かった。

ま、最後は結構フツーに就活したり
バイトに行ったりしたんだけどね。
と言っても今日はほぼ徹夜でしたけど(^^;)

で、

何がつらいかって、自分のできなさ具合に。
院試終わってからダラダラず~~~~っと
今日までやってたけど、全然納得いかない。

全く。


調べれば調べるほど
やりたいことは収斂ではなく拡散に向かうことに呆然とし、
いちいちそんなに気がそれる自分の気の多さに唖然とし、
自分のでやりたいことできることのギャップに愕然とする
日々でした。

最初は自分のへっぽこ具合にイライラしてたけど、
最後になるともう情けなくて、走り出して泣きたい気分。
(実際走った。)

最初は何がやりたくて、何ができるのか、
何が言えるのか、ってず~っと調べてたけど、
もう書き出すと、何をあきらめるのか、って勝負。


なんていうか、書けば書くほど歯切れは悪くなる。


理想が高すぎるといわれれば、
気が多すぎるといわれれば、
そもそも問題設定が間違っている、
といわれれば、

まぁ、それまでなんですが。


自分、ちっせぇなぁ、

って、
またしても思い知らされた
学部最後の冬でした。
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by kame_pcaddress | 2007-01-26 23:33

社会化。

お久しぶりです。

そしてあけましておめでとうござります。
今年は年女です。そして何の因果か新年から
偏頭痛と卒論に苦しみ。なぜか仕事始めから
仕事(バイト)に出勤しています。
社会人より社会人した気分です。

新年から話題が硬いですが、卒論のこともあって
「労働と集団」について。ただの感想。


私は現在、とある有名な日本の会社に週2でバイトに行っています。
いっつもあーゆートコに行って思うんだけど、なんか、集団の大部屋、
って、疲れる(^^;)

まず、誰が何に言ってるか筒抜けだから、小声で話さなきゃいけない。
気を使わないといけない。人が目の前にいてもあんまり無駄口たたく
わけにもいけない。(話し好きの私には拷問・・・^^;)

スバラシキ監視システム。

そして色んな年齢階層、バックグラウンドの人かいるから、
ノリ、みたいなのもつかめなくて、なおかつ仕事場だから
プライベートに関してはみんな小出しなわけで、なんか
つかみにくい。個人としてではなく、なんだか個人と仕事、
集団との境界がぼやけた人間と付き合ってるみたい。

そしてたまに発生する意味不明な慣例。

個人レベルでは正しくないことが、なぜか組織の中では正当化され
ていく。みんなきっとよくない、って分かっていながらも、そんなものに
かまっている余裕がない。部屋の中には不文律、みたいなものがあって、
みんな、見えてるんだけど、見えてないフリをしているような感覚。
そしてあんまり目をそらしているばっかりに、見えなくなっている人も、
きっといるんだろうなぁ、って。

きっとこういうふうにし社会における正義と、ある集団における正義が
ずれてきて、犯罪とかにつながっちゃったり、目的のために存在していたはずの
組織は、組織存続のために目的が存在するようになったりするんだろうなぁ、って
思う。

そんでもって、この感覚、どっかに似てるなぁ、って思ってたら、
学校に似てるんだ!って気付いた。(義務教育)

たとえ嫌いな人でも、嫌いな場所でも、毎日毎日会わなくちゃいけなくて、
行かなくちゃいけなくて、その場から逃げる選択肢なんて、ほぼなくて。
(ま、私の場合は超田舎の公立学校、ってものあったからかもだけど^^;)
で、なんとなくそこには不文律が存在していて、教室、学校によってちょっとずつ
わけの分からないルールや慣例があって、ちょっとすると世間の常識からはズレ
てたりする。そして決定的なのが、そこでは周りにあわさないといけない、という事実。
必要以上に。じゃないと排除されるから。だれも法律で定めて、守れ、とか言ってる
わけじゃないけど、組織における力関係とか、守らないと排除される。
ホントはそんなの何の正当性もなかったり、つまりはアホらしいことばっかりだったり
するんだけど(^^;)そうやってウチとソトが決定的に乖離していく。

なんか、かれこれ5年も自由な大学生活を送っていると、
こういう体験は新鮮です。そして忘れてしまいがちです。
でもきっとこっちのほうが現実なんだろうなぁ、と思う。

確かにおかげさまでフラストレーションは溜まるけど、
だから職場の悪口を言いたいわけではなくて、きっと
こういうもんなんだろうなぁ、多かれ少なかれ、どこでも、
ということです。

たとえ一つの集団から逃げたとしても、きっと同じサイクルが襲ってくるだけで、
結局は自分の居心地のいい、都合のいい人が運良く周りにいるか、いないか、
だけの話で、人によってはそこに行き着くまで転職し続ける人もいれば、そのまま
我慢する人もいれば、自分で起業して自分の都合のいいようなルールをしいた
組織を作って行く人もいれば、ってなだけなんだろうなぁ、と思う。

そういう意味では絶望だし、落胆だけど、ま、人が二人以上いると社会らしいので、
そういう意味ではきっとどこに行っても不文律は必要悪なんだろうし、しょうがない(?)
ってことにすると、私的には、やっぱり理由のない不文律はいらないし、コミュニケーション
するときは、個人を大事にしたいと思います。

そして、そんなこといいながらも、意外と一ヶ月もバイトに通うと、
なんだかその会社にも慣れてきてしまい、その自分の適応能力と、
アンテナの鈍りっぷりに、びっくりするのです。



あぁ、無常。
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by kame_pcaddress | 2007-01-10 18:30