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アタラシイアシタ。

アシタから、ワタシのアタラシイアシタが始まります。
というよりも、そうであってほしいと願っています。

変わりたいと思って、やっぱり結局変われてなくて。
その繰り返し。

今度こそ、アタラシイワタシになりたいです。

応援してください。
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by kame_pcaddress | 2006-11-30 19:45

移植の経済学。

From the BBCNews website
Japan's long wait for organ donors
  It is harder to get an organ transplant in Japan than almost anywhere else in the world. The problem is not a lack of funds or technology, but a lack of donors.
The BBC's Chris Hogg reports from Tokyo on why only small numbers of organs are available in Japan and what that means for those waiting.
Imagine what it is like to be flat on your back hooked up to a machine for four hours every other day while it cleans your blood.
That is life for Kiyo Matsuura. She is 74 and started having the treatment 30 years ago.
"I know I have to do this in order to live," she tells me while the machines hum around her.
"I soon realised this was the only way I would survive. If I stop I will die. I have no choice."
If Kiyo lived elsewhere she might have had a transplant by now, but in Japan both an organ donor and their family have to agree in writing before a transplant can take place.
That is almost impossible if the donor has been seriously injured, for example, so many organs are wasted.
Mrs Matsuura's doctor, Takashi Akiba, says one-fifth of the dialysis patients being treated in the unit are waiting for a transplant.
"They will probably be waiting 10 years," he tells me.
"It's a very, very long time. In the United States and in European countries the waiting time can be less than a year. It's 10 times worse here in Japan."
In the UK, organs were donated from 773 deceased donors over a 12-month period in 2002/03, according to the British Department of Health.
In Japan, permission for organs to be donated has only been obtained in 50 cases since 1997.


基本的に、
日本は欧米諸国に比べ、臓器移植の実施件数が10分の1で、
つまり移植待機患者は欧米よりも10倍もの長い期間移植を
待ち続けなければならない、ということ。

その原因としてここに挙げられているのは、移植の際にドナーと
その家族の両者の同意が必要とされていること。
欧米ではおそらく家族もしくは本人の了承のみで可能だと思われる。
(これはドラマからの私の勝手な予測なのであんまり信用しないで下さい)
つまり移植の手続きが日本に比べて簡素。

この記事には続きがあって、日本人で中国から腎臓を買って手術した
人の話や、子供の移植のために募金活動をしている人の話、河野元首相
が親子で肝臓移植をした話、そして移植をしやすいように法改正の議論が
進んでいる話などが載っています。

私が切り貼ったのは腎臓移植の部分だけですが、
ちょっと面白いかもなぁ、と思ったのは、
ここで日本において欧米並みに今より10倍の速度で
移植が進んだ場合、上記のように30年も人工透析を
しなければならない場合に比べて医療費は下がるのかどうか。

私の予想ではおそらく下がるのではないか、と思いますが、
こういう移植をした場合、移植を促進した場合とそうでない場合
の医療費とその国民負担について具体的に金額で示した
調査・研究、ってないんですがね?

医療費の観点から見た移植のコスト・ベネフィット分析、みたいな。
ありそう・・・てか、面白いと思いません?


もし移植をしやすくして、医療費が下がるとしたら、
医師会は移植に反対したりするのかなぁ。どうなんだろ?
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by kame_pcaddress | 2006-11-30 19:20

号泣(T_T)

こう見えて、私、よく泣きます。
テレビを見て。

昨日のこと。
NHK「探検ロマン世界遺産」@再放送にて。
特集はエルサレム。

ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の聖地。
そして紛争の代名詞。

もちろん基本、遺跡探訪の番組なので、
毎回あんまり政治的なことは言わないんだけど、
ま、今回ばかりは言わないわけにはいかないですよね。
だってそれもその遺跡の歴史の一部だもんね。

で、最後の30分くらいは現在の紛争の話。
平和好き、対話好きの日本らしく(?)対話で紛争を解決
しようとしているイスラムのイマームとユダヤのラビ二人に
focusして、二人の発言や活動を対比する、っていう構成。

いや、号泣号泣(T_T)(T_T)

一番泣けたのは、その、もうだいぶお年のユダヤのラビさんの夢。

紛争が解決して、エルサレムの地に平和が戻ったら、自分の名前を
“エルサレム”にするんだって。

それが夢なんだって。
そのために、老体に鞭打って今日も交渉に向かうんだって。


叶ってほしい、って心から思いました。

彼の生きているうちに、彼の思いが少しでも多くの人に届けばいい、って。
そう思うと、ひぃひぃ言うくらい泣けちゃったよ。
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by kame_pcaddress | 2006-11-24 22:22

悲じぃ。(´ヘ`)

というかすごいびっくり。


フリードマン、死んじゃいましたね。
私は彼を語れるほど彼の本を読んでるわけじゃないし、
その流れを理解できるほど偉くないし、そんな資格も
ないんだけど、でも、やっぱ悲しかった。

今学期のはじめに授業で「市場対国家」のビデオを見て、
フリードマンがまだ生きてて、元気にコメントしてる姿に感動
してまだ一ヶ月しか経ってないのに、もう死んじゃうなんて、
なんかせつない。すごい失礼な話だけど、私はそれまで
彼がまだ生きてるなんて、思ってなかった・・・

だって教科書なんかで出てくるけど、そんな人がまだ生きてるなんて
思えないじゃん。確かに生きてたからってどっちみち会うことなんて一生
なかっただろうけど、でも、生きてる、って知ったときは、なんだかすごい
感動した。だって、教科書に出てくる人が、つまりは新古典派の教祖みたいな
人がまだ生きてて、その考えや熱意を絶やさず燃やし続けてる、ってなんか
かっこいいじゃん。到底会えないけど、でも同じ時代を生きてるんだよ、感動的じゃん。

私はそれを知ったときすごい嬉しかった。
だって時代はつながってるんだなぁ、って思った。

過去はよく分からないどっかの偉い人がなんかすごいらしいことを
言ってできたわけじゃなくて、ほんとに同時代に生きてる人が、会えないけど
アクロバット的な奇跡が起きれば会えるかも、そして話せるかも知れない人が、
自分の思いや考えを結晶にした、って思うと、何かすごく他人事じゃなくて、
それが私的には感動的なリアリティになって帰ってくるわけです。

なんか歴史はつながってるんだぁ、人の思いは通じるんだなぁ、って。
そう思うと、小難しい経済学の教科書だって、頑張って理解したいと思う。
だって誰かの考えや思いが一杯詰まった結晶ですもんね。


そういう風に私の考えを改めさせてくれた
フリードマンに、私は感謝。そして追悼。
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by kame_pcaddress | 2006-11-17 20:30

the Rose

Some say love it is a river
That drowns the tender reed
Some say love it is a razor
That leaves your soul to bleed
Some say love it is a hunger
And endless aching need
I say love it is a flower
And you its only seed

It's the heart afraid of breakin'
That never learns to dance
It's the dream afraid of wakin'
That never takes the chance
It's the one who won't be taken
Who cannot seem to give
And the soul afraid of dyin'
That never learns to live

When the night has been too lonely
And the road has been too long
And you think that love is only
For the lucky and the strong
Just remember in the winter
Far beneath the bitter snows
Lies the seed that with the sun's love
In the spring becomes the rose


古い曲らしいですが、ほんと、感動しました。
お店で聞いて、ネットで調べてDL。


言い過ぎですが、生きててよかったなぁ、って。
というか、今の自分でよかったなぁ、って。
留学してよかったなぁ、って、思いました。

なんていうか、この曲に出会えてよかったなぁ、
っていうのがはじめなんだけど、そうするためには
私は5年になっても大学生で、近所の店をフラフラ
していないといけなかったわけで、しかも曲を聴いて、
歌詞を少しでも聞き取れないとわかんないわけで、
しかもそれをいい!って思える心的余裕がなければ
いけないわけで、多分それは留学する前の私には
なかった余裕なわけで、そう思うと、なんだか今の
自分でよかったなぁ、って。留学して、ちょっと周りと
ズレたことによって、そしてあっちでののほほん生活
を体験したことによって、それまでのあくせくした自分と
おさらばできてよかったぁ、なんて思うわけです。

少しは自分にも文化ができてきて、趣味ができそうでな
予感です。今更、ですが。
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by kame_pcaddress | 2006-11-17 00:01

ツイテル?

私は憑かれてます、
風邪菌に・・・(--;)
思いっきり流行に乗ってます。
非常にイケテナイですが。


就活の季節です。

私はもう年も取ったし、で、大体自分の方向性も決まってしまってるので、
興味のある分野のみピンポイントで細々と活動してますが、感じるのです、
景気の波を。追い風を。

本当に、景気よくなったんだなぁ、って。
何が違う、って、広告、企業のイベントの数、待遇が違う。
売り手市場、ってヤツですね。学生も呑気なもんです。
少なくとも私たちの代や先輩達の代のときに感じた
危機感、というものがない。のほほん。

一番驚いたのが、送迎バス。
毎年隣町のホテルで開催される就活イベントですが、
なんと今年はそのために大学から送迎バス!まで出る
始末・・・どうしちゃったんでしょうね?ちょっと甘やかしすぎ
じゃありません?


先輩や同期たちの苦労を思うと、なんだかやるせない。
だって一説によると、氷河期の学生の中には就活が
うまくいかなくて自殺した人だっているらしい。
しかも一人や二人ではない。

確かにそれは本人の問題もあると思う、でも、それだけ?
ただ「運が悪かった」だけ?


誰の責任?





なんか、そう思うと、政府や中央銀行の、というかおそらく
専ら中央銀行が景気の安定に果たす役割について、
考え込まずにはいられない今日この頃。
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by kame_pcaddress | 2006-11-15 18:03

星一徹。

の気分。

昨日インゼミでは年金でした。

ちなみに私の話題は労働市場です。
何回も言いますが。

こういうのをやってると、頭がおかしくなりそう。
というか、おかしくなりそうなキャパの狭い自分に
一喝。

こういう漠然とした問題をやっていると、
たとえば労働に関すると、年金も医療保険も
失業保険も教育訓練も、男女雇用機会に関する
イデオロギーも生活保護も解雇に関する法令も
すべてかかわってくるわけで、なんていうか、
労働市場問題って書いてあるちゃぶ台の上に
超いっぱい、ホント腐るほど、ってかちゃぶ台に
乗らないくらいいろんな問題・論点がのっかってて、
それぞれに長所短所およびそれに関する歴史的
背景、ってのが存在してて、それを理解するのに
いっぱいいっぱいで、賛成・反対の双方の意見に
「へぇ」とかなっちゃって、結局はmessなわけで、
なんか「だぁ"っ!」って感じで、思いっきりその
ちゃぶ台ひっくり返したくなる。



ホント、嫌んなるねぇ(‐。‐;)

ってここまで来てちゃんと話題を
理解して狭めてない自分が悪い
んですけどね・・・(*_*)
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by kame_pcaddress | 2006-11-13 13:12

the Devil Wears Prada

私は好きです。
勝手にれびゅー。

SATCとかもそうだけど(って監督が同じなんだけど^^;)
華やかでたまにぶっとんでて、ありえない設定なんだけど、
女っていうか人の、特に現代人のリアリティがそこにあって
気持ちいい。スッキリするけど何か悲哀。

てか、私は100%ミランダサイドです(^^;)
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by kame_pcaddress | 2006-11-12 00:53

よくある話。

誰かのためになりたいと、
何かの役に立ちたいと、

一生懸命がんばって、勉強しても、
結局何の役に立ってるんだか。

どんだけもがいて社会のためになる制度を、
って言ったて、所詮は机上の空論で、論点は
山ほどあって、パレート改善なんてほぼ不可能。

しかも自分は学生で、独り立ちすらしていない。

誰のリアリティにも近づけず、絶望して、投げ出したく
なって、気分転換に現実を知ろうと社会見学もどきに
繰り出してみたり・・・

なんていうか、その繰り返し。


それが私の卒論。


今日、働いてる同期と一緒にお昼した。
彼女はとってもがんばっていて、なんだか
そんな彼女を見てると自分が虚しくなった。

私は曲がりなりにも労働市場の卒論を書いていて、
少しでも働く人が幸せになれれば、って思ってやっている。
でも、そんな自分は実際働いてもいない。働いている彼女の
リアリティに何にも近づけていない。そしてそういうリアリティって
のは世の中100万人が100万人、1億人が1億人、60億人が
60億人、それぞれ違うリアリティを持っていて、そんな果てしない
ものに、私なんかが近づけるわけがない。ただ本を読んだりして、
いろんな制度の論点や欠陥を認識して、なんとなく、一応理論に
沿って判断しようとはしているものの、それがいったい本当にどれくらい
彼ら、彼女らの現実となって現れるのか、私は結局アウトサイダー
なわけで、つまり、言うだけなら楽なのです。

確かにあんまりに強烈なリアリティがあるとそれにとらわれて
視点が偏りがちになるかもだけど、私のような空っぽの器だけで、
何を言わんとするのか、そこに何の説得力があるのか。

そう思うと虚しくなる。だから外に出てみる。
少しでも、ひとつでも、誰かの役に立とうと。

やっていることの意義がわからなくなって、
自己嫌悪になって、「所詮自己満足」って
ことにさえならなくなる。ホント、タチが悪い。


そういう、よくある話。
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by kame_pcaddress | 2006-11-10 20:05

変かなぁ?

ある日のこと。
電車で隣に赤ちゃんが座った。
正しく言うと、お母さんの胸に抱かれた
(というか張り付いてる)赤ちゃんと隣になった。

私はガキんちょが嫌いだ。
ちびっこは大嫌いだ。
だから子供がほしいなんて、
思ったことない。

でも、何となく、違った。
いいかなぁ、って思った。

まったりとした昼下がりの中央線で、
その子は、泣きもわめきもせず、じっと、ほんとにじっと
周りを見つめてて、私が嫌がらせにずっと見つめてると、
たまに目があって、そうすると「あぁ”」って感じに動揺して
目を逸らしちゃうわけです。

私は意地が悪いから何回もそんなことをして、
ママに内緒で勝手にそのベイビーと遊んでたら、
何か、ホントに変な気分になった。
希望、っていうんですか?未来っていうんですか?
私も子供と一緒に見てみたいなぁ、って。

友人には「それ、実験台じゃん。」って言われたけど、
でも、何か、一緒に見てみたいなぁ、って思った。

彼女の目に映っているものは何なのか、
そして彼女は何を感じるのか。
(ちなみに隣のベイビーは女の子だった)

きっとこのコが今、一生懸命じっと見つめている社会や、
これから見るだろう社会は、私が今まで体験してきたものと
違ってるわけで、それはもちろん広島と東京、っていうことで
場所も違えば、時代も違うわけで、ということはそれを取り巻く
環境は全く違うわけで、もちろんそれによって出会う人たちも違う
わけで、そうするとホントに世界は変わってきちゃうわけで、
だから私は未来のそのコ聞いてみたいなぁ、って思った。
なぜか前提として未来の私の子供は女なんだけど(笑)
そのコにその瞬間、瞬間、どうしてそう思ったのか、何を感じたのか、
どう感じたのか、それって何なのか、私のときとどう違うのか、
聞いてみたいなぁ、って思った。

そのコがこの社会をどう見るのか、どう生きるのか、
ずっと見ていきたいと思った。

そうするときっと、絶対私の世界も広がるわけで、
確かにそれによって犠牲にするものも沢山あるんだろうけど、
でも、絶対、今までに体験したことのないようなことが
私の人生にも巻き起こるわけで、それって絶対楽しいと思った。
きっと悲しいこともあるし、苦労もあるんだろうけど、
私的にはそういう、全く未知の世界がすごく好きなわけで、
そういう意味で、しっかり向き合いたいと思った。
違う価値観とか、教えてほしいって思った。

で、なんていうんですか、無償の愛って言うんですか、
なんかこっ恥ずかしいですけど、そういう、私がどうしても
叶えられなかったと思っているものを彼女に注げられたらなぁ、
なんて思った。屈託なく、笑えればなぁ、って。

それって、単純に私の成長な気がしなくもないですが(笑)

まぁ、そういうことです。

残念ながら私には母性本能というものはカケラもなくて、
そういう実験ちっくで不純な動機でしか子供を捉えてあげられ
ないんですが。


やっぱそれって変ですか?
・・・変なのかなぁ?
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by kame_pcaddress | 2006-11-10 00:07